コミュニケーションと人間関係
保育は、子どもを真ん中に
様々な人との関係性とコミュニケーションによって成り立っています。
<こちらは今後、関連ブログ記事をリンクさせていく予定です>
新人保育者にとってのコミュニケーション
リーダー保育者にとってのコミュニケーション
・保護者に寄り添う家庭支援
主任保育士にとってのコミュニケーション
・園全体を見て園長と現場をつなぐ役割
園長・施設長にとってのコミュニケーション
・園を導くリーダーシップ
・人材採用
・社会の方向性を踏まえて、園の経営計画を形にしていくコミュニケーション
~などなど。
職員全体の士気を上げていく上で大切なのが、
研修や学びの機会なのではないでしょうか。
保育士向け研修講座の特徴
たくさんの子どもたち・保護者とかかわるキーパーソンである保育士。
重要なお役目を担う保育士にこそ、コーチング・心理学・NLP・システムシンキングといったスキルを
現場に役立て、誇りを持って活躍し、輝いてほしい。
それによって、保育士の先にいる子ども・保護者・家庭・社会が明るくなり、
活気ある日本の土台へとつながります。
そんな思いを胸にUmehanaRelationsでは、
2008年より東京・広島・新潟・大津・島根・千葉・宮崎にて、保育士向け講座を実施しています。
コーチング・心理学・NLP・システム思考を取り入れた実践的アプローチ
●主任の業務におけるコミュニケーション心理学
●後輩指導とコーチングのエッセンス
●保護者とのかかわりをスムーズにするための心理学
~などなど、理論と現場で起こるリアルな事例を組み合わせ、
より実践的に生かせるシチュエーションをご紹介します。
世の中にはたくさんの学習の切り口がありますが、大切なのは現場で使えることだと考えています。
講座の中では、実際の事例を通じて頭の体操をしながら、「いつものやりとり」を「スキルを生かした意識的なかかわり」に変えるポイントをお伝えします。
現場体験から生まれた実践的な解決提案
●保育業界からいったん離れた後現場へ復帰する際の、不安な気持ちと障壁となったもの
●園内の人間関係で困った!体験からの、円滑な関係を築くポイント
●新システムを迎えるにあたり、不安が渦巻いた園内から、土台の再構築
●保護者とバトルをしていた体験を踏まえ、一緒に前を向くための関係づくり
・・・etc
~保育園の保育士・児童養護施設で様々な保護者とかかわってきた体験・中堅保育士としての葛藤・育成の壁・さまざまな園や形態で派遣保育士として働いた体験・現場を7年離れた後の施設長としての再就職・職場の関係性を構築するための葛藤・子ども園への移行に際し、混乱からの関係性づくり・・・
講師自らの体験を踏まえ、現場で役立ったスキルを、より現場に役立ててもらいたい。実践的な解決提案が、参加者の力になります。
体験型で納得感(実感)が得やすい
●事例から紐解く理論
↓
●理論を応用したワーク
↓
●回答を通じて視野が広がり、腑に落ちる体験
事例をもとに、「こんな時、どうしたらいいでしょう?」といった切り口でいくつかのパターンのロールプレイを行います。
パターンが変わると、自分の在り方や気持ちが変わり、相手の反応が変わることが、ワークでリアルに体験できます。
理論や学びで納得することも大切ですが、何より、自ら「腑に落ちた!」体験が自分の身になります。
事前アンケートによって出てきた声(ニーズ)を織り交ぜた、独自のプログラム
研修担当者が昨今の傾向を踏まえ、思いを込めて設定するであろう研修。
けれどもいざ受講者を募り、ふたを開けてみた時に研修担当者の視点と、
現場のニーズのギャップが起こり得るのではないでしょうか。
そんな時、研修担当者の思いと受講者のニーズを事前アンケートの声から、
現場につながりやすいプログラムへと落とし込みを行います。
受講者と同じ目線で展開する研修で本音が出やすく、学びの意欲が高まる
講座中も受講生の席を回って
・受講生の声
・講座を通しての表情の変化
・当日の目的や疑問・質問の声
・ワークの中で上がってきた声
~などを受け止め、上がってきた声を織り交ぜながら
その後の進行に反映させます。
これまでに参加した保育士のリアルな体験を織り交ぜたプログラム構成
「上手く伝えられない」
「後輩に、どうかかわっていいのかわからない」
「じつは、園長とのコミュニケーションこそが悩みのタネ…。」
講座では毎回、ワークの際に出てきた声・終了時のアンケート・休憩時間の参加者の声などを元に、プログラムを再構築しています。
そのため、
「こんなことで困っていた!」
「まさに今、必要としていることでした」
といった現場の生の声を多くいただきます。
現場でがんばっている人にこそ、前進のきっかけを。
それが、UmehanaRelationsの講座のモットーです。
受講生の感想から、講座の在り方を常にブラッシュアップ
「楽しく、充実していたが後ろからは見えにくい。
プロジェクタ―などで投影してほしい」
「もっとワークを多くしてほしい」
「先生の実際に困ったお話を聞いてみたかった」
~講座の後に、リクエストという形で受講生の声を集めています。
それを元にその後の講座の在り方を見つめ直し、進化を続けています。
また講師自身が様々な講座に参加し学んだことを元に常にプログラムの見直しを図っているため、毎回少しずつ異なる工夫が施されています。
受講生が受け取りやすい 講師の声・話し方・テンポに定評あり
「聞き取りやすく、楽しいお話に引き込まれてしまいました」
「いつまでも聞いていたい声でした」
「先生の話し方・身のこなし、勉強になりました」
~といった声を多くいただきます。
落語に学び、ボイストレーニングで発生の基礎を見つめ、日本舞踊で自分の在り方を常にブラッシュアップして講座に臨んでいます。
「楽しみながら、気が付いたら学んでた!!」
~そんな講座のスタイルが好評をいただいております。
翌日から現場に持ち帰る、具体的な一歩の落とし込み
どんなにいいことを学んでも、人間は翌日には70%を忘れてしまうと言われています。
せっかくの学び、素通りしては意味がありません。
だからこそ、
●ワークを通じて自分ごととして捉える
●自分で考える
●自分の言葉で話す
~終わった後に振り返りとしての“内省”の時間を持つことで、学びが教訓として体に残ります。
頭で得た知識が、ワークを通じて“体験”として体に落ちることで、
明日からの保育の現場で生きる「知恵」が身に付くのです。
【依頼から講座開催までの流れ】
1.フォームより、以下の項目を入力し、送信してください。
●お名前
●趣旨
●研修・講座の概要
●期待していること
●得たい結果
●ご予算
2.窓口より、折り返しご連絡させていただきます。
(連絡がない場合は、再度ご連絡ください。)
3.研修に関する意図確認・詳細のやりとり
4.事前アンケート(案件によっては行わない場合もあります)
5.レジュメ・終了後アンケートの送信
6.開催当日
7.終了後、事務関係のやりとり
*研修・講座 依頼(打診)フォーム*
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